こんにちは、カモメ(@kamomemoon)です!
来年の手帳はもうお決まりですか?
最近は色々な種類、大きさ、用途別などなど本当にたくさんの手帳が出回っていますよね
店頭でどれにしようかと手に取ってみてもなかなか決められない…
そんな時は手帳会議をすることをおススメします!
手帳会議ってよく聞くけどどんな事をするのかな~?
気になる手帳の内容をまとめてどの手帳を使うか、どんな風に使うか考える作業だよ
自分だけの会議だから気軽に始めることができるんだ
図などでわかりやすくまとめて比較することで選びやすくなりますね
ある程度どんな風に使いたいかも書き出しておくと書き方に合った手帳選びが出来ると思います
今回は手帳の種類と特徴についてお話していきます!
[toc]
マンスリー
1ヶ月分が見開き1ページで構成されている手帳です
この種類の手帳は薄く、1ヶ月分のスケジュール管理がしやすいメリットがありますが、1日分のスペースが小さいので書き込む量により使いにくくなってしまいます
1ヶ月が見渡せるのでアルバイトのシフト管理や学校行事などには便利に機能してくれると思います
週間バーチカル
1週間分が見開き1ページで構成されている手帳です
バーチカル手帳は時間枠で管理しやすいので時間で動いている人には頼もしい相棒になるでしょう
予め決まっている予定のほかに一日のタイムログとして活用するとスキマ時間が見えてきて無駄を省くことが出来ます
6時頃から24時頃までの時間枠や24時間バーチカル手帳も揃っているので自分に合った手帳を選んでみてはいかがでしょうか
育児日記や自己管理のタイムログとして使いたい場合は、24時間バーチカル手帳をおススメします!育児ログや睡眠ログなど就寝中の時間帯も一目で把握できるのでとても便利です
ですがバーチカル手帳は時間枠に特化しているので日記を書くスペースはあってもほんの少しです
日記を書きたいと思っている人には使いづらいかもしれません
また、週間手帳には時間枠を省いた(時間枠があっても点で表示されている)タイプもあり、こちらは見開き1週間のほかに1週間+メモ帳などいろんなタイプがあります
時間枠にとらわれず、月間ブロック(マンスリー)よりスペースが多いのでto doや一言日記などにも向いています
1日1ページ
とにかく色々書きたい!という人には1日1ページの手帳をおススメします
十分なスペースがあるのでノートのような使い方も出来ます
1ページまるまる使えるのでマスキングテープやシールでデコったり、紙を貼り付けて書くスペースを増やしたり、自由に使えるのがこのタイプの手帳です
多くの情報量を入れ込むことが出来る分、日に日に厚みや重さが気になるかもしれません
選ぶ際には半年~1年後の手帳のボリュームをイメージしてみましょう
また、厚みがあると自然と閉じてしまうものもあるので、180度ぱたんと開くものを選びましょう
書くことを楽しむ手帳なので、使うペンとの相性や開いた時の書きやすさもチェックが必要ですね
手帳の種類と特徴 まとめ
ここまで「手帳の種類と特徴」をご紹介してきました
簡単にまとめてみましょう
✔マンスリー手帳は一目でパッと予定を把握できる
✔週間バーチカル手帳は時間枠で管理しやすい
✔1日1ページ手帳はなんでも書ける、たくさん書ける
これらは手帳の基本になるフォーマット(形式)です
毎年の手帳選びに迷った時は、どのフォーマットをメインに使いたいかをまず考えて手帳会議を繰り広げてみると良いかもしれませんね
アナログ手帳はカスタマイズ性も高いので、自分だけの一冊を見つけ、楽しい手帳ライフを始めてくださいね!
それでは、カモメ(@kamomemoon)でした!
こちらの記事もどうぞ
コメント