こんにちは、カモメ(@kamomemoon)です!
師走に入り、忙しさも日を追うごとに増してきましたね
日々の忙しさで手帳時間をどう作ろうかと考えている人も多いのではないでしょうか?
改めて机に向かう時間がないから空白ページが多くなりそうで始められないの~
はじめは意識することが肝心なんだ
短い時間でも「この時間は手帳と向き合うぞ!」と考えて時間を作っていくことが大切だよ
アナログ手帳は、「座って、手帳を開いて、書く」という一連の動作が必要になり、その時間を持つことは意識をしないとなかなか難しいものです
今回は、手帳時間の見つけ方についてお話していきましょう
[toc]
一日の流れを考えてみる
いきなり時間を作るといっても困ってしまうはず
そもそもそんな時間があれば困りませんよね
そこでまず、一日の時間の使い方を把握してみましょう
進め方は簡単!
朝起きてから寝るまでの一日の過ごし方について考え、紙に書き出せばよいのです
日によって若干の違いはありますが、人それぞれのルーティンはあると思いますのでそれを確認するための作業です
タイムログを書くと、譲れないことや改善点なども見えてくるのでそれも記入していきましょう
項目を細かくきっちり書くよりも時間の区切り枠の中で効率よく過ごせる方法を見つけたほうが余裕もうまれてくるので、ここはアバウトに書いても大丈夫です
普段あまり気にせず過ごしていた時間を見える化してみると、忙しくて時間がない!と思っていた中にも何か発見があるのではないでしょうか
手帳時間の見つけ方
では、一日の流れをつかんだところで、どこに手帳時間をあてたらいいでしょうか?
時間帯別に考えてみましょう
一日の終わりに
「時間をつくる」と考えて一番に思いつくのはこの時間帯です
寝る前に液晶画面を見ると良い睡眠が取れなくなると言われますが、アナログ式の手帳なら画面を見る必要がないので安心ですね
静かな音楽を聴いたり暖かい物を飲みながら自分自身と向き合う時間は、あっという間に過ぎていく日々の防止にも役立ちます
気づいたら一週間たっていた…なんてことにならないように、一日を大切に過ごしていく手助けになるでしょう
また、手帳時間を一日の最後に充てることで、その日ため込んだデータ(出来事)を書き出すことができます
ため込んだ気持ちもいったん手帳にあずけて眠ることが出来るのでおススメです
朝活として
朝は苦手だし忙しいからムリ…なんて思っていませんか?
朝少し早く起きると、誰にも邪魔されない時間を持つことができます
周りが活動していない分、ゆっくりとした時間が流れるからです
また、夜に比べ朝は作業効率が高いともいわれます
そんな朝にはやりたいこと、なりたい自分をイメージして一日が楽しく過ごせるよう手帳を使っていくといいですね
スキマ時間に
作れそうでなかなか作れないのがこのスキマ時間ではないでしょうか
なんとなく見ていたテレビ・スマホのゲームなど、ふと気づくと時間を無駄にしていた…なんてよくある事です
しかし、少し意識するとその時間を手帳にあてることが出来るかもしれません
小さなスキマ時間を小刻みに持つことでその時間に出来ることはたくさんあり、出来た時間を組み合わせて一定の時間を捻出できた!なんてこともあるかもしれませんね
おまけ(カモメの場合)
カモメも今回改めて手帳時間について考えてみました
仕事のある平日のスケジュールを簡単に書いてみましたがかなりアバウトですね笑
実際には多少のずれがありますが気にせず区切りごとに思ったことを書いていきます
カモメの場合、朝の時間と日中、帰宅後のスキマ時間がもてそうですね
おわりに
改めて一日の流れを考えてみると無駄にしている時間が多いことに気づきました
その時間を手帳時間や他の有意義な時間に変えていくことで、バタバタした毎日が変わってくるのではないでしょうか
ただ、こう考えていても急な用事や家事の量、体調により時間が取れないこともあると思います
そんな時は「~しなければならない」と思わず無理をしないのが長続きのコツなのです
また、どの時間帯も子供が小さくて時間が取れないという方もいると思います
そんな時はご家族も一緒に巻き込んで楽しんでみてはいかがでしょうか?
したい事や行きたいところリスト、お子さんとなら一緒にお絵描きも楽しいです
あとから見返してみると家族やお子さんの成長記録になっていることでしょう
手帳とはこうあるべき!とは考えず、人生を豊かにするツールとして楽しみたいですね
それでは、カモメ(@kamomemoon)でした!
コメント